工場内ボイラー設備に関する、
このようなお悩みございませんか?
原材料、人件費高騰に
伴う維持費を
なるべく下げたい…。
設備の劣化による
エネルギーロスを
なるべく減らしたい…。
メンテナンスのコストや
頻度を極力下げたい…。
problem 現状の工場の問題点
意外と知らない廃棄ロス発生の流れ
ご存知でしたか?“ロス”に関する2つの事実
fact 01
管理を徹底してもドレンロスは平均10%発生。
さらに半分ほどしか有効利用できない状況。
蒸気システムからのエネルギーロスの要因には様々なものがありますが、その中でもドレンロスが総エネルギー利用の10%を占めています。
できるだけ蒸気を洩らさないスチームトラップによって、速やかにドレンを自動排出することでドレンロスは大幅に削減できます。
fact 02
見逃せない蒸気ロスの
年間コスト
仮に4ton/時間のボイラー(効率85%)を1日8時間(月22日間)稼働、平均負荷率50%で運転した場合[標準より少なめの稼働]
ドレンロス量は、359,000kg/年と算出されます。
金額に換算すると、蒸気単価7.5円/kg想定で、年間約270万円の蒸気ロスが発生していることになります。
achievement
の成果
を使えばドレンロスを
10%未満に抑えることが可能
従来のスチームトラップを使用している場合、保守管理を徹底していてもドレンロスは10%程度、
放っておくと20~30%以上生じていると言われています。
Eco-Jet⁺を採用することでドレンロスを10%以下の極限まで減らすことが可能です。
機械式と比べ、は
何年使っても蒸気漏れが増えない
機械式スチームトラップ(フリーフロート式、バケット式、ディスク式等)は
新品でも蒸気漏れ(初期リーク)があり、またドレン排出時に同伴蒸気を必要とします。
また駆動部があるので、経年劣化により蒸気のリーク量は指数的に増加します。
Eco-Jet⁺は駆動部が無く、初期の蒸気漏れを防ぎ経年劣化もしません。
最適な型式選定により蒸気洩れを最小限に抑え、さらに年数を経過しても初期性能が維持されます。
機械式スチームトラップよりも凄い!
多段オリフィス式は
圧倒的に蒸気を漏らさない
シングルオリフィス(1段)と比較して、
多段オリフィスのEco-Jet⁺はラビリンス効果により圧倒的に蒸気洩れを抑制します。
また他の多段オリフィス(シャープエッジ形状)との比較においても、
トンネル形状のEco-Jet⁺は蒸気洩れ抑制効果が高く、
幅広い負荷(ドレン発生量)変動への対応が可能です。
他のオリフィス式スチームトラップより凄い!
company 会社概要
経済的で省エネ効果が高く、環境にやさしい、新時代のスチームトラップを開発しております。
特許取得の多段式オリフィス式スチームトラップのEco-Jet⁺を通して、コストカットを実現いたします。